はじめまして
このサイトを運用しているせいやです!Laravelの環境構築方法を詳しく説明します。
目次
XAMPPのインストール
PHPを使ったことがある人はインストール済みかもしれませんが、まだの方は こちら からダウンロードしてください。

コマンドプロンプトの確認
スタートボタン→検索窓「コマンドプロンプト」と調べると見つかります。開いて確認しましょう。
簡単なコマンド紹介
移動コマンド:
cd フォルダ名
戻るコマンド:
cd ../
ファイル一覧表示:
ls
Composerのインストール
PHPのパッケージ管理システムです。インストールは こちら から。
Laravelのインストール
コマンドプロンプトを使って以下のように進めてください:
cd xampp/htdocs
composer create-project --prefer-dist laravel/laravel プロジェクト名
データベース接続
VSCodeでプロジェクトを開き、`.env` ファイルを次のように編集します:
DB_CONNECTION=mysql DB_HOST=127.0.0.1 DB_PORT=3306 DB_DATABASE=members DB_USERNAME=root DB_PASSWORD=
xamppを開いてadminを押します
新規作成を押しデーターベース名を決めます。
注意点としてDB_DATABASEにデーターベース名が入ります
上記の'.env'の編集とxamppでデーターベースをつくりましたら下記のコマンドを実行します。
php artisan migrate
Node.jsのインストール
laravelで開発を進める時には、Node,jsも必要になることがあります!
公式サイトから【Donwload Node.js】をクリックします。ダウンロードしたファイルを実行してインストールしておきましょう。
さらにこのあと、npm installを実行して、ViteとLaravelプラグインを使い始めるために必要なものをインストールしておきます。
npm install
認証機能
認証機能というはログイン機能などが使えるようになります!
laravelではこのようによく使われる機能は準備されていることがあります!
composer require laravel/breeze --dev
php artisan breeze:install
すると、3つの質問が順番に出てきます。
①まず「どのスタックをインストールしますか?」と質問が表示されます。Livewire等を使う予定が特になければ、一番上を選択します。
②「ダークモードサポートをインストールしますか?」と質問が表示されます。ダークモード(黒っぽい画面)を使用したい場合には、yesを選びます。そうでなければ、noを選びます。ここでは、「no」を選択します。
③テストフレームワークを選択します。ご希望に応じて選んでください。ここでは「1」(PHPUnit) を選択します。
質問が終わると、インストールがしばらく続きます。最後に「Breeze scaffolding installed successfully. 」と出てきます。
まとめ
-
最初だけ
- xamppのインストール
- Composerのインストール 新規でプロジェクトを作るとき
- composer create-project --prefer-dist laravel/laravel プロジェクト名
- データーベース接続